【読書メモ】どうでもいいなら出世しろ: 35歳までに決めた人が出世する
読んだ理由:
出世すると言うことがどういう事かわからなかった。
30歳を超えてから、上司と対話する機会が増え、また異動によりすこし自分が期待されている部分が見えてきたので読んでみた。
印象に残った内容:
やはり、タイトル通り特に仕事以外で打ち込むことが無いなら出世しといた方が、転職とかでも有利であると言う内容であり納得できた。
また、具体的にどうすればいいかが書かれており、以下は自分が理解して書いた言葉なので、実際に読んで詳細を理解する価値があると思った。
・ 外見を磨け
・ 自分を大好きになれ
・本当の目的も絞る
・相手がYESといえるようにする
・失敗にくよくよしない
・できる人の判断基準を知る
・相手が求めているものを考えて発言する
・俯瞰する
・自分のできることを理解する
・日頃から周囲に情報発信する
全体の感想:
年度の目標面談で上司の年収を流れで聞き、まあそれくらいは欲しいよなと思ったので、同じ立場になりたいと思った。
管理職になるデメリットも有ると思っていたが、今の会社だけのデメリットであればとりあえず管理職になってから、他の道を探す方が賢明なのかも知れない。
日頃からやっていることのよかったところや、今後の改善、あるいは周囲のスゴイ人の習慣を言語かできて大変ためになった。